欲する光があたしの周りに集まってきました。
宇宙のリズムに乗っているの。
キラキラの光の粒が眩しいわ。
なんて事でしょう。
彼女は幼い頃から、自然と対話していたんだって。
でも、そんなことを人に話すと、おかしいよ、って
言われてしまうから、言わないようになっていたんですって。
敵わないわね。
あたしも、花や木や、風と話がしたいわ。
出来るようになるまで、心を磨き続けるわ。
やっと自分を許せる様になって、あたしはようやく、
「あたしらしく」生きているような気がするの。
あたしのような弱虫にはこれくらいの時間が
必要だったのよね。
簡単にここまで来てしまったら、きっとこんなに
幸せを感じることなく、弱虫のあたしのままだったでしょう。
神経が剥き出しで、生きること事態がストレスなのよ。
ある程度のストレスは必要なのだけど、
容量をはるかに越える量を受けてしまうから、
あたしはいつも歯軋り。
そんなあたしと付き合ってきて、今のあたしがあります。
そんなあたしの道だったからこそ、こんなに素敵な
時代を作ることが出来たのね。
逃げることはなかったわ。
消えてなくなってしまったらどんなに楽だろう、
と思うような暗黒の日々も、
心臓をどろの靴で踏みつけられるような残酷な日々も、
これから光輝くための、あたしのための、大切な
エッセンスだったの。
無駄にはしないわ。
無駄になんてするもんですか。
今に見ていなさい。
ここから大きく雄飛。
優しく穏やかな、微笑で。
柔らかく包み込む、真白な心で。
光が眩しいわ。
あたしも輝くわ。
光を放つの。
ごきげんよう。
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