あたしは幼少の頃から群を成さず、無所属な女子であったようです。
女子の集団に関しては、ですけど。
保育園の頃の記憶にはこうあるの。
朝、保育が始まる前の時間、早く来た園児たちが遊んでいる。
お友達同士、「あたしはこの子とお友達なの」
という感じで遊んでいる。
あたしはその時、
「入れない・・・」
と、周りを見渡し、付かず離れずな距離で遊んでいた。
寂しくない訳がない。一緒に遊びたい。
でも、「人を受け入れようとせず、自分が輪からはみ出さない事を第一義とする女子の生態」
を、その頃から嫌っていたのね。
小学生の時はこんな感じ。
「かわいーこれかわいー」
って、誰かが持っていた可愛いであろう文房具に群がる女子。
「・・・全然かわいくない・・・何がやねん」
と、口にはせずしかし、嘘は言えなかったので遠くから眺める。
それは女子大生になっても変わらなかったのよ。
しんどかった。本当に嫌だったわ。
そしてその、「群を成さない性格」は自他ともに認めるところだったようです。
孤独が好きでは決してないので、寂しかったとは思うのよ。
でも、そのへん器用に出来なかったの。
でも、それを知っているからこそ、人には優しく出来るようになったわね。
大人になると本当に孤独でいたそうな方もいるので、そんな時は配慮いたしますが。
今日は、4?才のお姉さん宅に御呼ばれしてお食事をしていたの。
前の会社で知り合ったお姉さん。
39歳の弟さんも一緒だったの。
「ねえちゃんとの共通点は何なの?」
と不思議がる弟さんの意見に答えたあたしたち。
それが、上に記したような「群を成さない女子」という共通点によりお友達が
続いているのね、という結論でした。
楽なんですよね、タイプが似ているから。
大人のお付き合いってそうですよね。
大人なお食事会をして、気を遣わず言いたい事を言って来たのだけど、
やっぱり年上はいいもんだわー。
楽だわー。
これからも、お兄さん、お姉さん、おじさん、おばさんと仲良くして行くわ。
ごきげんよう。
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